●声劇レベル:88(激ムズ)●
レディオ イン フランチェスカ!
第2回(ゲスト:父)
僕(ボク)
♂♀
ラジオのパーソナリティーその1。
←担当キャラクターは中性的で受け身な少年。
篤宗(アツムネ)
♂
ラジオのパーソナリティーその2。
←担当キャラクターは暑苦しいマッチョ。
父(チチ)
今回のゲスト。
←担当キャラクターは笑い方が独特な変態紳士。
↓配役表↓/♂2 不問1
僕 ♂♀: 篤宗 ♂: 父 ♂:
※作者からの進言※
・作中のコーナー「ダジャレー・ヌーヴォー」は事前に読んでおくことをお勧めします!
⇒
ここをクリックすると「ダジャレー・ヌーヴォー」のエリアにジャンプ!
<進行様へ(開幕の前に、DJ役で以下を読んでくださいませ!)>
DJ:さて、まもなくオンエアだが…その前にキャストの諸君。
貴様らにはあらかじめ何点か認識しておいてもらうことがある。
今回演じてもらうこの台本は、
「コメディ声劇台本『メイド イン フランチェスカ!』が
なんとアニメ化して、声優がラジオをやっている。」
という作者の残念な脳内妄想をうっかり台本化してしまった台本だ。
声劇が好きだからとか、ちょうどいい人数比率だったからとか、
そんな認識で大丈夫か?大丈夫じゃない、大問題だ。
何も知らずに先へ進めば、未曾有(みぞう)の放送事故となることは
いかにもタコにも想像にたやすい。
だが心配は無用。
これから数分で、このレディオのグルーヴをグルービーに乗りこなすための攻略法…
もとい、コツを何点か伝授してやろう。心して聞くように。
DJ:「
僕
C
:」など、Cと書かれている台詞は、なりきり台詞だ。
キャラクターになりきって読む台詞…ふだんの声劇における通常の台詞ということだ。
いいな?キャラ名にCと付いたら、お前はキャラだ!
父
C
:
パパリンでっす!ぬひょ☆
篤宗
C
:
たくましい筋肉でヌゥンッ!
僕
C
:
あはぁ…猫かわいいなぁ…
DJ:濃ゆいなおい。
逆にCと書かれていない台詞では、あまり「演じている感」を出さないこと。
演技くささを抑え「自然体を演じる」ということが重要だ。
僕
:地味に難しいことをさらっと要求してくるよね…
DJ:では次だ。台詞中に出てくる「w」は、いわゆる「笑い」を表している。
「w」の数で適当に笑いの度合を変えて演じるがいい。
ここは諸君らのセンスが問われる部分だなw
篤宗
:センスって、つらww
父
:wwwwwwwww
僕
:えっwちょww 笑うだけの台詞とかあるの…?
DJ:あるw ただし、この「w」はあくまでも、台詞の雰囲気を示すためのものだと思ってほしい。
「w」がないから笑うな、というわけではないし、そこは好きにやってくれ。
DJ:さて、少しレベルを上げるぞ。これは、むずかしいと思ったらやらなくても構わん。
下に線が引いてある台詞は『被せ台詞』だ。
線の引いてある台詞にさしかかったら、次の台詞は食い気味に入っていいぞ。
これも練習させてやろう。
ほい、練習ー。
父
:手厚い、あ、ごめんごめん…あ、
いいのか。
篤宗
:うん、いいんです、
かぶっていいんですw
僕
:ややこ、ややこしい!このシステムいります?
DJ:臨場感を出すためのシステムらしいが…
いるのかいらんのかは反響がないから正直知らん。
僕
:うわー身も蓋もないなぁー。
DJ:最後にもうひとつ。
「
<僕名前>
」「
<篤宗名前>
」「
<父名前>
」には、
演じるキャストの名前を入れて読むんだ。
とりあえず自己紹介してみるがいい。
僕
:僕役の
<僕名前>
です!
篤宗
:篤宗役の
<篤宗名前>
です。
父
:
<父名前>
です!えーと何だっけ、父役です!
DJ:自分の役と相手の名前を忘れるなよ!
よーし、もう教えることは何もない。
後は各位存分、思うがままに、楽しい時間を味わい尽くしてくるがいい!
【SE:スクラッチ音】
<↓ここから本編です↓>
僕
C
:
時の流れは早いもので、前回から実に8年越しのラジオです。
父
C
(歌う)
:
フラーンチェッスカ、レーイディオ♪
【BGM:Opening Talk.】
僕
:えっちょっと、ちょっ、ちょっと、ねぇ!ww
<父名前>
さんwww
父
:えっ?え?ごめん、
え?え?
篤宗
:しょっぱなから…かましますねぇ〜。
僕
:あの、すいません、新番組じゃないので!
レディオ!イン!フランチェスカ!!
父
:えっ?今さっき私、あれ?なんて言いました?
篤宗
:フラーンチェッスカ、
レーイディオ♪
僕
:レーイディオ♪違う!コラー!
レディ
オ!イン!フランチェスカ!!
父
:はい、はい、フランチェスカ!
あはっ、ごめんごめん、毎回聞いてます本当にww
僕
:嘘だぁーーーー!!
父
:いやいや本当、今回で2回目でしょ?ほら!
篤宗
:いやこれフォローしたいけど、
タイトルコールで間違えちゃってるからw
父
:違う違う、あのね?弁明を聞いていただきたく。
ってちょっと、
<僕名前>
くんさ、そんな目で見ないで?ww
篤宗
:ふっ、ふくっwwww
僕(抗議するように)
:んん〜〜〜!んんん〜〜〜!!
父
:そんな目、そんなw
そんな目で睨まれたら、おじさん萌えちゃうぞ?
篤宗
:ぶふっwww
僕
:んふっw んんん〜ん〜〜!!!
篤宗
:わろてるやないか。
父
:本当にね?弁明させて?w
篤宗
:あるんですか、ちゃんとした弁明的な。
父
:いやあのね、私本当に前回のラジオすごい好きだったんですよ。
それでね?
僕
:ふぅーん。
篤宗
:はい、
はいそれで?w
父
:それでね!?wアイキャッチがあるじゃないですか。
「レディオ イン フランチェスカ!」って普通に言うアレね。
篤宗
:ありますねぇ。
父
:ラジオも繰り返し何回か聞いてたら、やっぱり何て言うか、アイキャッチのバリエーションがね?
篤宗
:あぁ〜
父
:もっと色々あったらいいのになぁ〜って思ったんですよ、お風呂で。
篤宗
:はぁ…あっ、一糸まとわぬ姿で。
父
:もろちん!!あっ…もちろん。はい。
篤宗
:フグッwww
父
:それで、鼻歌うたってたらさっきのアレですよ。
フラーンチェッスカ、
レーイディオ♪
篤宗
:レーイディオ♪
父
:ってそうそう!アカペラでなんかいい雰囲気のさ、ジャズのコーラスっぽい感じの
やつ!
篤宗
:あぁーでもいいですね。
父
:でしょ!?ちょっとフラットなテイスト入れて、
ってさぁ〜
<僕名前>
くんさぁ〜そろそろ機嫌なおしてよぉー
僕
(鼻から噴き出すように笑う):www
篤宗
:いやもう半笑いっていうか、もう我慢できてないからねその顔ww
僕
:うるさいなぁ…w
枕を、
父
:ホントごめんって
何でもするから……あっ
僕
:枕を濡らせば、えっ、
えっ今、いま何でも
篤宗
:えっ
<父名前>
さん今何でもす
るって
父
:何 で も す る と は 言 っ て な い 。
篤宗
:言ったよ見逃さないよ
父
:待って待って
話せば
僕
:言いましたー!えっなに?更に罪を重ねるんですか?
父
:いや罪ってw
僕
C
:
あぁ…やっぱり父上は僕のこと馬鹿にしてそうやって嘘つくんだぁ…
篤宗
C
:
兄者…かわいそうに…
父
:待って待って、分かった!分かったよ!じゃあこうしようか。
僕
:え?おっ?
篤宗
C
:
おおお父君、男らしいぞ!!
父
:まず、望みは聞こう。望みは聞く。
僕
:ほぉん?
父
:望みを聞いてからだ。まずそこからだ。
篤宗
:ゲスい香りがしてきたぞぅ?
あっ、ゲストだけに
僕
:えっ何でもいいんですよね?
何でもするって言った。
父
:できることならね?いいよ?できる範囲で何でもするよ?
僕
:おぉー?
篤宗
:意外とゲスではないのか?
父
:ただ、ほら、僕たちね、いいオトナじゃないですか。
やっぱり末永いお付き合いをしていける良い間柄でいるためにも、
多少の
忖度(そんたく)を踏まえた、ねぇちょっと待って待って
僕
:遙か遠く、電子の海の向こうから。
篤宗
:wwww
僕
:あなたの夜に、笑顔をお届けするラジオ。
父
:えぇー…忖度(そんたく)ぅ……
僕
:レディオ・イン・フランチェスカ イズ オンライン。
篤宗
:レディオ イン フランチェスカは、
リスナーの皆様の提供で、お送りします。
<CM中(休憩)です。1分間自由に話してください。
1分が近づいたら、リスナーの誰かが合図してください。>
僕(小声で)
:……あっ、どうぞ。
父
:初めてのラジオで…はぁ……
僕
・
篤宗
:wwww
父
:かわいい息子のドSな一面に触れて、自分の新しい性癖に目覚めそうです……
あっ、パパリンどぇっす☆
篤宗
C
(タイトルコール)
:
レディオ・イン・フランチェスカ!
【BGM:LivingTalk1】
僕
:目覚めちゃいますか……
父
:ショタでドSって、属性的にはすごい、あの、アリだと思います。
僕
:あー、アリだと思われますか…w
篤宗
:いやでも分かりますよ。アリでしょ。
僕
:はい今回も始まりました、レディオ・イン・フランチェスカ第2回!
篤宗
:
はい!
父
:アイエエエエ〜!ぱんぱんどふどふ〜!
篤宗
:何の音鳴ってるのそれw
僕
:富豪の家に生まれた地味で平凡な少年と、筋肉ゴリゴリのゴリマッチョメイド(男)の
非日常な日常ラブコメ「メイド イン フランチェスカ!」
主人公の少年「ボク」役を演じております、
<僕名前>
と!
篤宗
:ゴリゴリメイド・フランチェスカこと無限台 篤宗(むげんだい あつむね)役の
<篤宗名前>
が!
僕
:毎回さまざまなゲストを招待して、トークしたりメールをご紹介したりしながら、
電波に乗らず有線で、ひとときの時間を皆さんと ご一緒に過ごすプログラムとなっております!
篤宗
:はい!
僕
:はい、それで本日は第二回ということで、ゲストはこちらのお方です!
父
:はい、ボクくんの「父」役を演じさせて頂いております
<父名前>
でございます。
僕
:………。
父
:えっなになに!?なんでそんな目で見るの、ねぇ!?
篤宗
:いや、うん…
<僕名前>
くんの言わんとすることは分かるw
僕
:でしょ!?おかしい
でしょ!?
父
:えっ、なんで!?普通でしょ!!
篤宗
:そう、でもこの人ねぇ、中身が割と普通なんだわ。
僕
:普通だからおかしいでしょ、父、パパ、パパでしょ!?
父
:リテイクですか?w
篤宗
:
リテイクですかねw
僕
:リテイクって言うか、もう、パパでいきましょうよ折角ですから。
父
:いや今日ね、気ツケの1杯を飲んでくるのを忘れてしまったもんだから。
篤宗
:気ツケの
1杯てww
僕
:あっ、あー、あぁ、本編だとちょっと、酔っぱらいみたいな感じ
しますもんね。
父
:いやいやいやいや、アレは酔っぱらいとは違うんですよ。
ちょっと酔っぱらいに聞こえるかもしれない、
私の演技力のせいで酔っぱらいに聞こえてしまうかも知れませんが、
篤宗
:いやいやw
父
:ふだんのパパリンは非常に叙情的(じょじょうてき)な、文芸的な語り口調で、
どこか、あのー、上品さをまとっていて、
僕
:あっ、じゃあやってみましょうよ。
篤宗
:おっ、
やっちゃいますか。
父
:あっ、やります?やりますか?
僕
C
:
あっ、父上〜!ラジオを聞いてるリスナーのみんなに、何か、一言、いってよ〜!
父
C
:
んぬぁーっはっはっ、はっはっ、はぁーっははぁーい!
レディース アーンド ジェントルボーイング スーパードゥラァァーイ!!
僕
:
ぶふっwww
篤宗
:なんて?ww
父
C
:
私が誰かって?HAHAHA!
そんなことを気にしていては、大きな息子になれないぞ☆
私の可愛い息子がいつもお世話に、
あっ、私の可愛い息子ってそういう意味ではヌァーッハッ、
アッハ!!
僕
・
篤宗
:
www
父
C
:
ナ゛ーッハッハッハハッホ!!ハッハッハハッホ!!!
父
:という感じで、変態的な魅力たっぷりの「父」役をさせて頂いております、
<父名前>
でござい
ます。
僕(拍手しながら)
:すごーーーーーーーーーーーい!!ヤッターー
ーーーーー!!
篤宗(拍手しながら)
:はぁーww よくまぁそこまでアドリブでポンポン出てきますね、その速さで。
父
:いいですよね、いいキャラクター。ありがとうございます!
篤宗
:叙情的(じょじょうてき)とか、上品とかは、ちょっとよく分からなかった
ですけども。
僕
:えっ、ホントはどこかに台詞貼ってあったりしないですか?
カンペ出てたりしてませんか?
父
:いやぁーパパリン好きすぎて、ふだんからモノマネしてたりするんで…
僕
:えっ、どこで?
父
:あ、いや、どこでって
いうか、
僕
:カラオケとかで?
父
:いやいや家で、お風呂とかで。
篤宗
:お風呂は…反響がやばそうだなぁ…
僕
:あぁ、もう、
<父名前>
さんのパパリンすごくいいわ…はー、すんごい…
父
:おっと突然のデレ。
篤宗
:うん、
<僕名前>
くんね、まぁー
<父名前>
さんのこと好きすぎるか
らね。
僕
:好きです!!
父
:おっ、ふ、ちょっと、さっきのツンツンと落差がね?
落差がありすぎて怖いw
篤宗
:収録も一緒にね、してたじゃないですか。同じ部屋で。
父
:そうですねぇ。なんかぜんぜん
そんな、
篤宗
:それでクールな感じ気取ってるクセ
にね、
僕
:そう、だって緊張するじゃん!
別にクール……
篤宗
:カット終わってから隅っこの方にいる僕の方に来て言うんですよ、
「うわー!生
<父名前>
!いま、生
<父名前>
と一緒の作品に声当ててる!!」
父
:え、
そんなにww
僕
:だってしょうがないじゃん!
父
:あっ、分かった!あの時だ!知ってる知ってる!
ヒソヒソーって何か言ってジャンプして
たの!
僕
:嬉しいからしょうがないじゃん!!
父
:えぇーちょっと何それ、えぇー嬉しい。
アレてっきり、馬鹿にされてるんだと思ってたから、
僕
:
なんでw
篤宗
:いや、しませんてww
父
:うわー嬉しい。
僕
:馬鹿にできるわけないじゃないですか!w
篤宗
:陰湿すぎでしょww
父
:あのー、役どころも本体も、基本的にガラスメンタルなもので。
篤宗
:あぁーたぶんそれーw
僕
:ぜったい割れない
んだろうなー
篤宗
:防弾ガラスだと思うなーそれー
僕
:あ、じゃあ、無事に誤解もとけたところで、時間もちょうどいいので、
次のコーナー行っちゃってもよろしいでしょうか?
父
:はい
はーい♪
篤宗
:よろしいですよ!
僕
:それでは次は、
インターネットラジオならではのリスナー参加型企画
「ダジャレー・ヌーヴォー」です。
【BGM:EventOP2】
篤宗
C
:
地球温暖化の影響で、北極の氷が溶けてゆく。
シロクマたちの鳴く声が、オーロラの空に悲しく響く。
今、この世界を救えるのは、勇なる者のつむぎ出す、
凍てつくほどの寒いダジャレと、それを見つめる冷たいまなざし!
超絶クールなムーブメントで、リスナーたちよ、世界を冷やせ!
オヤジ戦隊「ダジャレー・ヌーヴォー」!!
ヌーヴォー…
ヌーヴォー…
僕
:……はい、というわけで始まりました「ダジャレー・ヌーヴォー」!
リスナー参加型の企画となります。
父
:はい!
僕(気持ちゆっくりめに、リスナーに伝わるように)
:
今、この放送をお聞きの皆様、ぜひぜひ、ふるってご参加ください。
あなたの持てる限りのオヤジパワーをこめて、3つです!
とっておきの「ダジャレ」と、「アットマーク」と、「あなたのお名前」!
いいですか?「ダジャレ」と、「アットマーク」と、「お名前」!
1つのコメントにこの3つを込めて高らかに叫んで頂きますと、
<篤宗名前>
さんと
<父名前>
さんが、交互にそれを拾って読み上げまして、
それに対してわたくし
<僕名前>
が冷たい視線をお送りさせて頂くという企画となっております。
さっそく受付開始したいと思います。参加方法はとってもかんたん。
あなたが思いついた、一撃必殺の「ダジャレ」と、
「アットマーク」「お名前」をコメントするだけです!
父
:めちゃんこ楽しそう。
篤宗
:でしょうよw
僕
:あっ、じゃあ
<父名前>
さん、お手本で何かダジャレをお願いします。
父
:はい、えっ!?えっ、いま!?えっ、
篤宗
:はい、それでは
<父名前>
さんのオヤジパワーまで、3、2、1、はい!
【BGM:消音】
父
:えぇっ、えー、えー、柿の絵が……かきたい。
【SE:ヒュオオオ(北風の音。
僕役
の方が口でやってもよい。)】
父
:あっ、あーっ!息子がすごい冷たい目で見てくるーっ!
あっ、ゾクゾクするーっ!オホーッ!!
【BGM:再開】
篤宗
:www
僕
:……と、まぁそういう感じですねw
父
:そういう感じですかw
えっ、急な振りにしては、割と頑張った方じゃない?
篤宗
:いやぁーパパリン的にはどうかなぁー。
父
:あっ、厳しい!役が役だけにハードルが厳しい!
僕
:はい!それでは「ダジャレー・ヌーヴォー」開幕です!
リスナーの皆様のとっておきの「ダジャレ」で、放送のコメントにてご参加ください!
【ダジャレー・ヌーヴォー】
※ここからしばらく、以下の流れにそって、半ばアドリブでお願いします。※
@コメ待ち
(
篤宗
/
父
)
篤宗役
と
父役
は、コメントを監視してダジャレを待つ。
「さぁ、思いついたダジャレはどんどんコメントをお願いします」等のあおり◎
1分待っても投稿がない場合は、以下のいずれかが投稿されたていでAへ。
・仏のことは ほっとけ (投稿者:まんだら)
・全国大会に 行きたいかい (投稿者:おさわりまん)
・足湯で疲れを フットバス (投稿者:湯河原)
・理科のテストは バッチリか (投稿者:ぷーちん)
A来ました
(
篤宗
/
父
)
ダジャレがコメントされたら、読み手は「来ました」と言う。「勇者が現れました」などアレンジも可。
読み手は、
篤宗
→
父
→
篤宗
→
父
→ ・・・の順番で担当する。
Bおなまえ
(
篤宗
/
父
)
読み手「ラジフラネーム『〇〇』さんからのオヤジパワー。」
(↑投稿者の名前)
Cダジャレ
(
篤宗
/
父
)
読み手「(投稿されたダジャレを、ゆっくり、ねっぷり、情感たっぷりに読み上げる。)」
Dきたかぜ
(
僕
)
【SE:北風の音】
SEがない場合は、
僕役
の方が口で「ヒュオオオ…」と風の音を表現してください。
Eはんのう
(
篤宗
/
父
)
読み手の方は、風に対して一言でリアクションを取ってください。以下は一例。
「冷たい視線がグサグサくる」「あっ、あっ、凍える…!」「氷・点・下☆」
「床暖房が…壊れました…」「バナナで…釘が打てる…」「パ〇ラッシュ…」
「凍えそうな季節に…何をどうこう言うの……」「オーロラだぁ…キレイ…」
「蒙古タンメン…北極…」「まだ言い終わってなぁーい!」「氷結」「冬眠」
「ペンギンの群れ」「つめた〜い」「鼻水が凍る」「しもやけ」「つらら」
Fかんそう
(
僕
/
篤宗
/
父
)
軽く評価や感想などを言い合ってください。以下は一例。
「いや、でもけっこう好き」「強烈な寒さ」「これは温暖化も止まるわ」
「いいドヤ顔だった」「勢いがある」「言ってて恥ずかしくなる」「いさぎよい」
「今度どこかで使いたい」「ボクくん笑っちゃダメでしょ」「これダジャレ?」
「オヤジ感がすごい」「冷え冷えですな」「キレがいい」「なんか清々しい」
Gもっかい
(
篤宗
/
父
)
読み手があおりの言葉を入れてから、@から繰り返してください。以下はあおり例。
「引き続き、リスナーの皆さんのダジャレのコメントをお待ちしています。」
「まだ寒さが足りません。誰か!もっとダジャレを!」「さぁ、まだまだ暑いですよ。どうでしょうか?」
目安は5回前後ですが、その場のノリで何回でもどうぞ。
誰かが「そろそろ最後ですかね〜」と言ったらラスト1回です。
【BGM:EventED2】
篤宗
C
:
かくして、地球温暖化の影響で溶けかかった北極の氷は、
オヤジ戦隊「ダジャレー・ヌーヴォー」と、一人の少年の冷たい視線によって、
辛うじて冷たさを取り戻した!!
しかぁし!そんな仮初の平和は、そのうち使い古しの靴下の如くほころぶ事だろう!
いつかふたたび訪れる戦いに備えよ!
オヤジ戦隊「ダジャレー・ヌーヴォー」!!!
ヌーヴォー…
ヌーヴォー…
僕
:はい、それではですね、今回もっともパワフルに場を凍らせたダジャレ、
称して「ベストヌーヴォー」を、今回のゲストの父上に!決めて頂きたいと思います!
父
:あ、はい、私が決めて…あ、これ、もう発表する感じでいいんでしょうか?
僕
:あっ、はい、お願いします!
父
:自分のでもいいの?柿の…
僕
:いや、そこはちょっと、すいません、リスナーの皆さんのから選んでもらって…ww
篤宗
:気に入ったんですか、柿を描きたいww
父
:へへへ、ちょっと気に入っちゃったw
はい、じゃあ発表しちゃっていいですかね?
僕
:
はい!
篤宗
:どうぞどうぞ。
父
:それでは発表します!
今回の!ベストヌーヴォー!!
僕
・
篤宗
(ドラムロール):ドロドロドロドロドロドロドロドロ…
僕
:デデドン!!
父
:ラジフラネーム……○○さんのオヤジパワー。
(〇〇さんが投稿したダジャレを情感たっぷりに読み上げてください)。
【SE:強烈な北風の音(
僕役
・
篤宗役
の方が口でやってもよい。)】
父
:(風に対してリアクションを取ってください。)
篤宗(拍手)
:うん、これはうん、納得のベスト。
父
:でしょ?w
僕
:ちょっとあの、リスナーの皆さん見えないでしょうし、風の音でごまかしてますけどw
<篤宗名前>
さん、黙ってメッチャ笑うんですよ、肩がビックビクしてww
父
:あっ、あれ
笑ってたのね!
篤宗
:いやムリでしょw って言うか自分だって口元めっちゃニヤァー
ってして
僕
:はい!はい!以上「ダジャレー・ヌーヴォー」のコーナーでしたー。
【BGM:EyeCatch】
父
C
(タイトルコール)
:
レディオ・イン・フランチェスカ!
【BGM:LivingTalk2】
僕
:
<父名前>
さん的にはどうですか?
父
:あっ、最近ですかー?
僕
:本編で好きなシーンとか。
あるんですか?
父
:えっ、好きなシーン!?いやっ、僕それ語ると長いですけどいいですか?w
僕
:まぁそこは、うまいことまとめていただいて…
父
:あっ、じゃあ3時間の大長編で
僕
:あっ、1分コースで…。
篤宗
:
1分www
父
:善処し、えっ、短すぎない!?
篤宗
:1分ではwラーメンすらできないww
僕
:いや別に「ここ好きですー」っていうだけじゃないですかw
父
:えぇー、どうしよ、好きなシーン…いっぱいありすぎて、
あっ、どうしよう…えっ、どうしよう…
あの…
僕
:えっなに?乙女なの?
父
:あの、いちばん好きじゃなくてもいいですか?
篤宗
:
なんでよww
僕
:いやどういうことなの。
なんで「いちばん好き」をあえて隠そうとするんですかw
父
:いやいや、いや、そうじゃなくて、たくさんあるんで、
今ここで言ったシーンがいちばん好きなんだーって思われるの困るなって。
篤宗
:あぁ、そういう…
父
:後で「あっ、やっぱりあっちのシーンの方が好きだったのにクソォー!」って
なったら、後悔しきれないじゃないですか。
僕
:あぁーなる
ほど、
父
:あっでも、サービスシーン好きですねぇ。
篤宗
:あれ?言っちゃうんだw
父
:言っちゃった!
テヘペロ☆テヘッ☆
僕
:あぁでも分かるー。パパとボクと一緒にお風呂のとこ!
父
:そうそう、すごく
好き!
僕
:収録のとき基本的に二人の掛け合いだから滅茶苦茶に緊張したとこ!!
父
:あれ、そうだっけ。
篤宗
:あの宝箱のセリフ、すごくいいなって思うんだ
けど。
僕
:あぁー分かる。パパの真面目な台詞。激レア
なやつ。
篤宗
:そうそうそうそう
僕
:あっ、
<父名前>
さん、あれのセリフ覚えてます?
父
C
:
私の宝箱を見てくれ。こやつをどう思う?
僕
C
:
すごく…大きいです…?w
篤宗
:違う違うwwそんなハッテン的なシーンじゃないからww
僕
:あれれぇー?おかしいよぉー?
父
:違いましたっけ?w
僕
:もうちょっとノンケ寄りですかねー。
篤宗
:ノンケ寄りとはw
父
:でも台本がもうアレなんで仕方ないトコありますよね。
僕
:アレとは。
父
:ボーイズなラブ的な。
「ノンケは帰ってくれないか」って感じじゃないですか。
僕
:ん?いやいやいや、それは違うでしょう!?
父
:えぇー?
篤宗
:まずボーイズではないからなー。
片方ボーイだけど、もう片方オッサンでしょw
僕
:いやそれもそう、そうだけど、そういう意味じゃなくて、ごく普通にノーマルだし。
最近ゆかりんとデートしてたじゃないですか!
父
:あれ?してましたっけ?
篤宗
:あ、そうですね。してたっていうか、これから?
父
:
おっとww
僕
:あっ……あー、いい時間なんで、この辺で区切りましょうね!
はい!
篤宗
:いい時間だなぁー!いい
時間!
父
:いい時間かなぁー!w
僕
C
(タイトルコール)
:
レディオ・イン・フランチェスカ!
【BGM:EndingTalk】
篤宗
:というわけでー。ね。
僕
:はーい、エンディングですね〜。あーもう!
あーもう!!
篤宗
:フフフフ…あーもうねw
父
:あれ?えっ、
あれ?
篤宗
:んっ、どうしました?挙動不審ですね。
僕
:
不審者ー。
父
:いや、あの、オーギリーの…
篤宗
:あぁー…
僕
:あのー、そうですね、第1回の、あのコーナーやんないの?って
ことですよね?
父
:そう、「2010オーギリーの乱」。
篤宗
:2010wwww
僕
:そう、スタンスとしては、1回につき1コーナーで行こうかなって思うんですよ。
父
:ほうほう。残念。
篤宗
:本当はねー、折角だしやりたいんですけどねー。
あまり長引いてもアレかなって。
父
:あぁー、まぁ、分かりますよ。
声劇で長時間アドリブって、けっこう体力いりますもんね。
篤宗
:ちょっとちょっとwww
僕
:コラ。おいコラ!!
父
:はい、はい!!
僕
:ね?夢を大事にしよ?ね?
父
:反省はしていない。
僕
:お?お?ん?
父
:反省シテマース。
僕
:ここに台本などない。いいね?
父
:レディオ イン フランチェスカは、すべてアドリブでお送りしておりますので。
篤宗
:いや、あまり嘘を重ねるのもよくないと思うんだけどww
僕
:えーっとー!
<父名前>
さん!
父
:はい!はい!
僕
:どうでしたか今日!!
篤宗
:話題の変え方 露骨すぎか!!
父
:えっ、あ、そうですね、でも最初はやっぱり緊張したんですけど、
お二人のおかげで少しずつ
気持ちもほぐれて、
篤宗
:
<父名前>
さん、
<父名前>
さん。
父
:あっ、は
い?はい?
僕
:メッチャ普通だぁ…ww
篤宗
C
:
父君のおかげで今日は非常に盛り上がったぞ!
父
C
:
ヌァーッハッハッハ!そうだろぉーう?
感謝のあまり鼻水が止まらないだろーう?
僕
:や、感謝で鼻水は出ないですね。
篤宗
:ふぐっww
父
C
:
だがしかし。だがしかぁし!!
私もまたヒジョーに楽しませてもらった、そう!
私もキャストであり、ゲストであり、そしてオーディエンスであったと言えようか!!
僕
:オーディエンスではないですね。
篤宗
:うんwゲストだからねw
父
:まぁ、ね、なんだろうね…えー、
僕
:戻ったww
篤宗
:あっ、戻ったww
父
:息子役の
<僕名前>
くんのデレの部分にたくさん触れられて良かったです!w
僕
:あぁー、今日はちょっとサービスしすぎた感ありますね。
父
:えーいやいやちょうどいい感じでしたよ?
篤宗
:本編では理解しあえない分ねw
父
:本編ではねぇ…えっ、本編では理解しあえない分ね!?
僕
:wwwww
父
:いや今はそうかも知れないけども、今後パパリンのこと分かっていってくれてね?
いい感じの雰囲気になっていきますからね!?たぶん!!
篤宗
:いやぁーあるといいですねぇー。
父
:あるといいなぁー。すごくあるといいなぁー。
僕
:フランチェスカさんは何ですかその「あるといいですねぇー」は、
メインヒロインの余裕みたいなやつですか?
父
:
ふはwww
篤宗
:いやそういう、ああでもそうですね。
タイトルになってる強みもね、あるからw
父
:いいーーーーなぁーーーーー!!
僕
:まぁパパリンはあのー、人気がすごいですからね。
篤宗
:あ、
そうだねぇ。
父
:あーっ!ね、もう、ありがとうございます!
篤宗
:そういう意味では、もしかしたら人気補正で何かあるかも
しれないよね。
父
:おぉぉ、いい。いい
なぁ。
僕
:スピンオフとかね、出そうではある。
父
:えっ、それはぜひ、ぜひお願いします!
僕
:いや、それは作ってる人に言っていただいて…w
篤宗
:そ
りゃそうだww
父
:あっはい、ちょっと後で電話してこようかな。番号知らないけどw
篤宗
:知らんのかいw
僕
:みりん屋さんツイッターやってるし、ディー、
あっ、番組の宣伝の話していいですか?
父
:えっ、この流れでぇ!!?
篤宗
:
<僕名前>
くん、いま絶対「ちょうどいいや」って思ったでしょww
僕
:フフッ…思ったw
はい、えー、「レディオ イン フランチェスカ!」では、
リスナーの皆様から番組あてのお便りをお待ちしております!
篤宗
:はい!
僕
:各コーナーへのお便りはもちろん、番組のご感想や、皆さんの日常での面白い体験談、
パーソナリティーやゲストに聞いてみたいことなど、どんなことでもお気軽にどうぞ!
なお、次回のゲストは、久嶺(ひさみね)あかりちゃんと、久嶺ゆかりちゃんの中の人です!
父
:おぉ〜〜
〜!!いい!いい!!
篤宗
:よし!よし!待ってました!!
よし!!あかりんよし!!
僕
:ねぇ、ちょっと、ねぇ湧きすぎ
だから
父
:いいですねぇ〜姉妹いっしょに来ちゃうの大サービス
でしょコレねぇ?
僕
:コラ!オヤジども静まれ!静まれい!!
まだお知らせ中だから!!ステイ!!
篤宗
:はぁ〜い。
僕
:お便りの方法は、当番組の公式アカウントの代理も務めるみりん屋さんのツイッターアカウント
「@mi_rin_ya」「@mi_rin_ya」
へのダイレクトメールやリプライで受け付けております!
もしも、万が一!
このラジオに台本がある世界線が存在したとすれば、
台本ページの一番下のリンクからもアクセスできます!
父
:なんか急に壮大な話になってきたw
篤宗
:万が一ね、万が一あればね!
僕
:皆様のお頼りをお待ちしています!
篤宗
:あなたの小さな気まぐれで送ったお便りが、いつかの第3回につながります!
父
:次は16年後かも知れない。
僕
:いや
16年は…
篤宗
:さすがにもうちょっと早くやりたいなぁw
僕
:はい、そんなこんなで、「レディオ イン フランチェスカ!」
今回はそろそろお別れの時間です。
今回のゲスト、父役の
<父名前>
さん、ありがとうございました!
父
:はいどうも!楽しかったです!
僕
:皆様、次回も「レディオ イン フランチェスカ!」でお会いしまっしょい!
あっ、
<父名前>
さん、この番組、最後「グッドナイトメア」でしめることになったので。
父
:えっ!?すごい!えっ、いいんですか!?
僕
:「グッドナイトォ〜」で溜めて、みんなで「メアー!」ですんで、
今回最初の溜めは、パパリンで!
お願いします!
父
:えー!?すごい!いいの!?うわー!はい!
じゃあ!
篤宗
:なまら嬉しそうw
僕
:じゃあ、はい、どうぞ!
父
C
:
えー、ウォッホン!それでは皆様、枕の準備はよろしいでしょうか。
篤宗
:ねぇ乾杯って言わないでよ!?
父
C
:
グッドナイトォ〜〜〜〜、
僕
C
・
篤宗
C
・
父
C
:メアーーーーーーー!!
僕
:レディオ イン フランチェスカ!
この番組は、リスナーの皆様の提供で、お送りしました!
@
台本倉庫へ!
A
作者ツイッターへ!
(↑番組へのお便りはこちらから!)
B
作者HPへ!